【カミングアウト】カミングアウトってエゴ?

どうもアラサー男子オスギです。
この連休にブログのレイアウトを変更してみました。
読んでくださる人にとって、見やすくなったのであれば、うれしいです。

 

さて、カミングアウトについて書いていこうと思います。
ここでいうカミングアウトは自分の性自認や性的指向について、他人に告白することです。

 

カミングアウトとは

さらっと、上記にカミングアウトについて書きましたが、どういうことなのか、ウィキペディアで見てみましょう。

カミングアウト: coming out)とは、これまで公にしていなかった自らの出生や病状、性的指向等を表明すること。英語の動詞形でカムアウト: come out)またはカムとも言う。逆に、他人の秘密を暴露することをアウティング: outing)という。

出典:ウィキペディア「カミングアウト」

 

簡単にいうと、今まで公表していなかった自分のことを公表することです。
ただし、性的指向(男が好き、女が好き、どちらも好き、どちらも好きではない等)や性自認について公表することについて主に使用されている事が多いと感じています。
参考記事:【LGBTQA】最近よく聞くLGBT。結局これってなんなの?

 

このカミングアウトについてですが、先日「カミングアウトってエゴじゃない?」という事を耳にしました。
そのことについて言及しつつ、対人とのコミュニケーションについて書いていこうと思います。
ちなみに、自分の中の結論では「カミングアウトはエゴ」です。

 

 

カミングアウトはエゴであるという考え

カミングアウトする人がなぜカミングアウトしたいのかを考えてみたいと思います。
人それぞれ様々な想いや考えがあって、カミングアウトしているはずです。
例えば
①これ以上うそをつきたくない
②自分のパートナーの話をしたい
③自分のことをわかってほしい
④同じ境遇の人がカミングアウトしやすい環境を作るために、自分がカミングアウト
などです。
この他にも人それぞれ理由はあるはずです。

 

こう見ていくと、カミングアウトって、自分のためにやる事が多いのです。
つまり、自分のエゴです。
④のように、人の為にという想いがある人もいますが、人の為にというのも突き詰めると自分のエゴです。
なので、カミングアウトをすることは自分のエゴだと思っています。

 

エゴと書くと、何となく悪いものという認識になりますが、エゴ自体は悪いものではありません。
例えば
Aさん「俺、コーヒーが好きなんだ」
これはAさんがコーヒーが好きという事を相手に伝えたくて伝えています。
Aさんのエゴです。

次に
Bさん「スーパーにいって、ティッシュ買ってきてくれない?」
この例ではBさんがティッシュが欲しくて、それを誰かに頼んでいます。
Bさんのエゴです。

どちらもエゴではありますが、悪い感じはしませんよね。
では、なぜエゴは悪いものという認識になりがちなのかというと、そのエゴを過度に押し付けるからです。
悪いのは「エゴの過度な押し付け」です。

 

 

エゴの過度押し付けとはどういうことか

エゴの過度な押し付けどういうことかを2つの事例で見たいと思います。


Aさん「俺、実はさ、男が好きなゲイなんだ」
Bさん「男は女を好きになるものだろ、俺には理解ができない。金輪際、話しかけないでくれ!」
Aさん「、、、」


Aさん「俺、実はさ、男が好きなゲイなんだ」
Bさん「まじか、ちょっと頭の中を整理させてくれないか?少し時間が欲しい」
Aさん「なんでわかってくれないんだよ、俺の事理解できないのかよ!」

 

上記の2つの事例をみるとどうでしょうか?
①ではAさんのカミングアウトというエゴに対して、Bさんが過度にBさん自身のエゴを伝えていると感じませんか?
②ではAさんのカミングアウトに対してBさんが考えるための時間が欲しいというエゴを伝えています。
しかし、Aさんがそれに対して自分のことをわかってほしいというエゴを過度に押し付けていると思いませんか?

 

これらの事例からわかるように、何がコミュニケーションの障害とさせてしまっているかというと「エゴの過度な押し付け」です。

 

まとめると

今までカミングアウト・エゴ・エゴの過度な押し付けを見てきました。
まず、カミングアウトは、カミングアウトする人のエゴによって引き起こされる行動です。

そしてエゴの過度な押し付けから言えることは、
相手の需要できるレベルのエゴの押し付けであれば、コミュニケーションはスムースに進みます。
つまり、過度にエゴを押し付けないようにすることが、スムースにコミュニケーションができるコツとなります。

カミングアウトについても伝える相手に対して、自分のエゴが過度な押し付けにならないようにしていくことがカミングアウト後の良好な関係を保つコツでしょう。
(ただ、エゴの押し付けのレベルも絶対的な基準があるわけではなく、人や状況によって変わるので、その調整は難しいところですが、、、)

 

カミングアウトに限らず、他人とコミュニケーションをする場面では、ほとんどの時に当てはまることです。
自分のエゴが過度な押し付けになっていないか、相手の需要度はどの程度か、という事に注意しながらコミュニケーションをとると、今までよりも快適なコミュニケーションができるでしょう。

 

ではでは

 

オスギ

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