【同性婚についての考え】結婚って国が支援するもの?結婚という制度からの卒業。

どうもアラサー男子オスギです。
最近、様々な企業で同性同士でもパートナーを配偶者として認めて、お祝い金だったり結婚休暇、社宅利用などができるようになってきましたね。
ついこの間、ユニクロ(ファーストリテイリング)でも認められたと言う事で、ニュースになりました。
記事:ユニクロ、同性でも配偶者 結婚休暇や社宅入居が可能に

自分の勤めている会社でも同性同士でも認められるといいのになと思っていて、そういう働きかけをしていきたいなと思っています。

ただ、最近、この同性結婚ということを考えているうちに、そもそも国民の平等という観点から見ると、国家が結婚関係の人たちに対して、支援するのってどうなのかな?と思ったので、そのことについて書こうと思います。
自分の中での結論は「国家による結婚というからの卒業」

 

 

同性結婚を認めて欲しいという想いの根本

 

上記にも書きましたが、自分は同性結婚を認めて欲しいと想いがあります。
その想いの根本は、なんなのかと考えると、「平等」という答えにたどり着きました。

 

世の中には色んな考え・立場・境遇の人が世の中にはいます。
パートナーとの関係性について、自分の考え・立場・境遇が必ずしも一致することではないです。
異性愛者。
同性愛者。
ズーフィリア。
ポリアモリー。
無性愛者。
独身者。
その他にも自分が知らないだけで、いろいろな形のパートナーとの関係性が世の中にはあると思います。

 

同性結婚を認めて欲しいという気持ちが自分の中では先行していましたが、上記のように色んな形のパートナーとの関係性があることに気づくと、全部認められて欲しいなと思いました。
今は異性愛者による結婚だけが認められている世の中です。
そして、現在は同性結婚が注目されています。
でも、世の中には異性による結婚、同性による結婚だけではないパートナーとの形があるのです。
そしてそれらの関係性に優劣なんてないと思っています。
異性愛者が偉くて、独身者が偉くないなんて、言えません。
なので、全ての関係性が認められることが、多様性の受容であり、平等なのではないかと思っています。

 

 

結婚が認めらることによって個人が享受できるメリット

 

ちょっと話を変えます。
結婚することによってそのカップルが国から享受できているメリットを調べてみました。(足りないこと・間違っている点があるかもしれませんが)

①税金の控除
②遺産相続
③入院や手術などの同意書の記入
④国際結婚であれば配偶者ビザの取得
⑤離婚時の財産分与
⑥子供の認知
などなど

 

これらの事って、現在は異性間で結婚という形をとったカップルのみが享受できています。(事実婚でも享受できる場合もあります)
ただ、これらって、国民の平等を掲げるのであれば、先に挙げた様々な関係性全てが享受していいものと思っています。

 

1つ1つの関係性を認めていくのか、どうか

 

今、同性結婚について注目されて、認めるのかどうなのかと言う議論がされています。
もし、同性結婚が認められたら、同性愛者にとっては喜ばしい事でしょう。
様々な権利が認められ、様々な利益を享受することができるためです。

 

しかし、そうなった時にポリアモリーの人は?ズーフィリアの人は?
もしくは、今現在にはない、全く新しい関係性が未来にできた場合には?

 

国家が中立な立場であり、国民の平等を実現しようとするのであれば、「異性間の結婚」「同性間の結婚」という関係性によって国がその関係性を持った人たちだけを優遇する制度は、必ずしも最適な制度ではないのではないかと考えました。
つまり、結婚という概念の中に様々で多種多様な関係性を今後含めていかなければ不平等が生まれてしまうということです。

 

とは言え、それぞれ1つずつ全ての関係性を「結婚」という概念に入れていくことは手間でしょう。
新しい関係性の概念ができる度に、毎回毎回どのような関係性なのかを定義して、それに当てはまる人たちに新しく適応していく。

 

国民の平等ということを謳い、それを目指すのであれば、「結婚」という概念をベースとした国家による支援をやめて、「国民である」という概念をベースにした支援に切り替えていったほうが実現できるのではないかと、考えています。
つまり、「国家による結婚という制度からの卒業」です。
その方が目指すべき・あるべき姿に近づくのでは。とか考えています。

 

ではでは

 

オスギ

 

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