【LGBTQA+】SOGIハラってなに?聞きなれないハラスメントについて

どうもアラサー男子オスギです。
今日はハラスメントの話でもしようかなと思います。
ハラスメントというと、セクハラ(セクシャルハラスメント)、パワハラ(パワーハラスメント)は馴染みのある言葉ではないでしょうか?

 

さて、SOGIハラという言葉は聞いたことありますか?
今日はSOGIハラについてどんなものなのかと、周りで起こった出来事について紹介しようと思います。

 

 

SOGIってどういう意味?

 

SOGIハラと聞いて、まずどんなハラスメントか想像してみてください。
この記事のタイトルに【LGBTQA+】とつけたので、セクシャルマイノリティに関するハラスメントだろうなと思った方も多いと思います。

 

SOGIとはSexual Orientation(性的指向)とGender Identity(性自認)の単語の頭文字をとって作られた言葉です。
Sexual Orientation(性的指向):どの性別の人を好きになるか
Gender Identity(性自認):自分の事をどの性別だと自分が認識しているか
参考記事:【LGBTQA】最近よく聞くLGBT。結局これってなんなの?

 

この性的指向と性自認についてのハラスメントがSOGIハラです。

 

ハラスメントはみなさんご存知だと思いますが、念のために意味を書いておこうと思います。
ハラスメントとは「人を困らせること、嫌がらせ、人に対するいじめ」です。

 

 

つまり、SOGIハラとは性的指向と性自認について、困らせる、嫌がらせをする、いじめる行為のことです。

 

 

身近にあったSOGIハラ

 

SOGIハラの意味の説明が終わったところで、身近にSOGIハラってないかどうか少し思い返してみて欲しいなと思います。
異性愛者の方の場合はSOGIハラを受けたという感覚はないかもしれません。
そしたら、もしかしたら、これってSOGIハラだったのかもという言動を見聞きしたことがないか思い返してみてください。

 

性的指向や性自認についてのハラスメントなので、LGBTQA+の人たちの方が日々敏感に感じていることが多いと思います。

 

 

自分の今までの人生で遭遇したSOGIハラだろうなこれと思う出来事を下記に挙げてみました。

 

学校で同級生が
「あいつ男なのに、おかま口調で話してて変だよな」

職場で上司が
「男同士が好きになるって、気持ち悪い」

カフェで隣に座っていた人が
「○○さんってレズビアンなんだって、知ってた?」

 

こういう言葉をLGBTQA+の人が聞いたらどう思うのかと考えると、「困る」「嫌がらせ」「いじめ」と捉えることが多いと思います。
そして、傷つきます。
これらはハラスメントですよね。

 

 

SOGIハラだけでなく、他のハラスメントも無くすために

 

ハラスメントはそれを受ける人がどう感じるか、捉えるかによって、ハラスメントになるのかどうかと決まると思っています。
つまり同じ言葉だとしても、その言葉を受け取った相手がどのように思うか・感じるかでハラスメントになったりならなかったりすると思います。

 

ハラスメントをする人とされる人の関係性や、どのような想いでその行動をしたのか、その行動をどのように受け取ったのか
これらによって、同じ行動・言葉でも捉え方は変わり、ハラスメントになったり、ならなかったりすると思います。

 

例えば、ゲイであるとカミングアウトしていて、親友と呼べるくらいお互いを信頼していて、なんでも言い合える関係のAさん(ゲイ)とBさん(異性愛者)がいたとします。
そして冗談半分で軽く、Bさん(異性愛者)が「おい、A、今の口調女っぽいからやめとけよ。」と言ったとします。

 

ただ、Bさん(異性愛者)と親友であるAさん(ゲイ)に対して、このように言ったのは
「Aが片思いしている男性は女性っぽい口調の人が苦手だって言ってたよな。直すかどうかはA次第だけど伝えておくか」
という思いがあり、それがAさん(ゲイ)に伝わったら、多分Aさん(ゲイ)にとってはSOGIハラには当たらないと思います。

 

これがもしBさん(異性愛者)が「Aの女口調気持ち悪い、、、」と思ってそれに対して悪意や面白おかしくしようとして言ったのであればそれはAさんにとってはSOGIハラになるでしょう。

 

 

これは他のハラスメントでも言えることだと思います。
相手のことを傷つける、嫌がらせしようとする、いじめようとするという気持ちが少しでも入っていると、それはもうハラスメントです。
もしこれらの気持ちがなくても受け取りてが、そのように感じてしまってもハラスメントになると思っています。

 

 

正直なところ、ハラスメントを無くすのは難しいと思っています。
自分の中で傷つけよう、嫌がらせしよう、いじめようという、いわゆる悪意を持たずにコミュニケーションをすることはできると思います。
しかし、相手がどう感じるかは、相手次第です。
上記で挙げたAさん(ゲイ)とBさん(異性愛者)の例でもBさんが良かれと思って言ったとしてもAさんが「傷ついた」と思ったら、それはハラスメントになってしまうからです。

 

ただ、少なくとも自分がなぜこの発言・言動をしたのかについて悪意を持たずに接していくことはできると思います。
そういうコミュニケーションをしていくことで、相手と信頼関係を築いていければ、相手も悪意を持って言われてる訳ではないよなと感じることができると思います。
そして、本当に悪意がなければ、それが伝わりハラスメントだと感じないと思うからです。

 

 

難しい問題ではありますが、悪意を持たずコミュニケーションをして、相手との信頼関係を築き上げて行くことがハラスメントを無くす方法ではないかなと思っています。

 

ではでは

 

オスギ

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