【アドラー心理学 貢献感】貢献していると感じている時が幸福である。

どうもアラサー男子オスギです。
アドラー心理学について書かれた「嫌われる勇気」の中に書いてあることを紹介しようと思います。

 

タイトルにも書いた「貢献感」「貢献していると感じている時が幸福である」がキーワードです。
ここ1週間、なんとなく仕事に対してモヤモヤしていたのですが、まさにこの「貢献感」が理由だったのだなと思い、気づきがあったので書こうと思いました。

 

 

「貢献感」ってなんなのか?

 

アドラー心理学はここ最近ブームになった心理学の1つです。
フロイトやユングに並ぶ3大心理学者の1人です。
名前ぐらいは聞いたことあるのではないかなと思います。

 

そして「嫌われる勇気」という本はアドラー心理学について書かれている本です。
表紙も裏表紙も背景は青で、そこに白字で「嫌われる勇気」と書かれています。
ベストセラーになった本なので書店で見かけたことのある人も多いと思います。

 

さて、つい先日この本を読み終えたのですが、この本では人間が幸福と感じる瞬間がどんな時であるのか、についてアドラー心理学の視点で書かれていました。
それが「貢献感を感じられた時」
つまり「貢献していると自分が感じた時」です。
もう少し具体的にいうと『「自分は誰かの役に立っている」と自分が感じられる時です。』

 

ここで重要なのは、「自分」が貢献していると感じた時と、主観であることです。
例えば、自分が何か行動をしてそれが本当に他人の為になっていたとしても、自分が貢献していると感じられなければ、その人は幸福だと思えないのです。
逆に言えば、自分が何か行動した時に他人の為になっていなくても、自分が貢献していると感じられれば、その人は幸福だと感じられるのです。

 

 

この1週間をアドラー心理学の貢献感に当てはめてみる

 

冒頭で書きましたが、この1週間仕事に関してはモヤモヤとしていました。
お盆休み明けだからという訳ではなく、実はお盆休みちょっと前からモヤモヤしていました。

 

なぜかというと、お盆休み前に自分の抱えている仕事量が自分の処理できる量を超えてしまい、自分の任されている仕事の一部を先輩が引き受けてくれた事に由来しています。
先輩が自分の仕事を代わりにやっている姿を傍で見ていて、

「あ、それできていなかったとこだ。。。」
「あ、そこまで気が回っていなかった。。。」
「あのまま自分がやっていたら、大失敗して色んな人にものすごい迷惑かけていた」

 

と思うようなことだらけでした。

 

先輩からは「今はこの仕事は俺がやるから、こっちの仕事に集中して欲しい。」と言われ、仕事を分担していました。
自分がやった方が早くできる仕事に自分は集中し、他の仕事は先輩に任せた方が全体としては良いということは頭の中では理解していました。
ただ、任された仕事ができずに他の人にやってもらうという状況が自分にとってはネガティブな方向に作用していました。

 

アドラー心理学でいうと「貢献感」を自分が感じていなかった状態でした。
自分は任された仕事をこなせず、課に貢献できていないと勝手に思っていました。
だから、モヤモヤしていて、生き生きと働けず、やる気も落ちていたのだと合点がつきました。

 

 

合点がついてから、どう思うようにしたのか

 

アドラー心理学でいうところの「貢献感」を感じられなくなっていたのですが、そこに気づいたので、「貢献感」を自分が感じられるようにするにはどうすればいいのだろうか?と考えました。
その結果、今任された仕事を頑張ってやり遂げようと思いました。

 

どういうことかというと、
少なくともまだ任されている仕事が自分にありました。
その仕事をやることで、課のメンバーの誰か、取引先の誰かに役に立つことになるだろうと考えるようにしました。
簡単な仕事から難しい仕事、どの仕事でも、誰かの役に立てると考えを変えました。
そして貢献度合いの大きさは意識しないようにしました。

 

そう考えたら、モヤモヤして、なんとなく無気力だった気持ちが薄らぎました。
そして、一個ずつ仕事をこなしていくうちに「やってくれてありがとう」という言葉を聞けるようになり、その言葉で「自分のやった仕事で誰かに貢献できたんだな」と自分で感じることが強くできました。
それが感じられたら、自己肯定感や自己効力感も高くなり、何と無く気分も良くなり前向きになれている自分に気づきました。

 

 

アドラー心理学の本を読んでよかったなと思える瞬間でした。
考え方を変える事で、他者に貢献していると自分が感じられ、そして良い方向に進めたので本当に良かったです。

 

そして、貢献感を感じるための言葉が「感謝の言葉」であるということを身をもって学んだ経験でもありました。
皆さんも何かモヤモヤして元気がない時とか、ふさぎこんでいる時、幸せに感じられていないときは「貢献感」という言葉を思い出してみてください。

 

ではでは

 

オスギ

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