【強みを特化させる】弱者の戦略で考えると、個人は強みを特化させる方がよいのでは。

どうもアラサー男子オスギです。
ハロウィンも終わって、11月に入って、そろそろクリスマスソングが流れてくる季節ですね。

 

先日、会社の研修で「マーケティングセミナー」を受けました。
基本的に理論を習うというよりも、理論をさらっとやって、それを使っている事例をみんなで話し合って、使い方を学んでいくという感じのセミナーでした。

 

その中で紹介された「弱者の戦略」を元に、個人の能力の伸ばし方について考えたことを書こうと思います。
結論から言うと、「個人は強みを特化させていくべき」と言うことです。

 

 

まずは「弱者の戦略」の説明から

 

この「弱者の戦略」はマーケティングをかじったことがある人は聞いたことがあると思います。
これはランチェスター戦略の1つです。
「弱者の戦略」の内容を書くと細かくなりすぎてしまうので、さらっと今回の考えに至った部分を紹介しようと思います。

 

市場には「弱者」と「強者」がいて、それぞれにはそれぞれの戦い方があります。
「弱者」が「強者」がとるべき戦略をとると失敗をし、「強者」が「弱者」がとるべき戦略をとると失敗するというものです。

 

まず「弱者」と「強者」の線引きについて。
ある市場の中で、トップシェアを持っており、かつ、42%近くのシェアを持っている。
そして、トップシェアを持っている企業と2位の企業のシェアが1.6倍程度以上(だったと思います)あること。(すみません、うろ覚えです、、、)
この場合のトップシェアを持っている者が「強者」。
それ以外の者が「弱者」。
となります。
つまり、市場に「強者」と「弱者」がいる場合もあれば、「弱者」のみの市場もあります。

 

それぞれ「強者」と「弱者」がどのような戦略を取っていくべきなのかについて簡単に説明すると
「強者」:弱者がとる戦略を真似して、それを行い追随して、資金力やブランド力など総合力で弱者を倒す。
「弱者」:自分の尖っている強い部分を使って、顧客の層を絞って、そこにアプローチする。強者に先駆けてそれをやり、強者ができないことをやる。

 

だいぶ簡単に説明したので、ランチェスター戦略の「弱者の戦略」をすべて網羅しているわけではありませんが、今回説明したいことは上記のことで説明ができます。

 

 

自分のキャリアのことを考えると、とるべきは「弱者の戦略」

 

上記で書いていたことは企業でのマーケティング戦略ですが、これを個人に当てはめたらどうなるかについて書いていきます。
個人で考えた場合、ほとんどの人が「弱者」になります。
職場や学校内での周りの人と自分の能力を比べた時に、自分がトップで2位との人との差が1.6倍以上あることはないと思います。
そもそも、数値で可視化できずらいことですが、ほとんどの場合ないと思います。

 

そう考えると、「弱者の戦略」を取っていく必要があります。
つまり、自分の尖っている強みを活かして、ターゲットを絞り、そこにアプローチしていくということです。

 

例をあげるのであれば、すべてのことを満遍なく平均点以上にできる優等生になるのではなく、特化して他の人ができないことをできるようになり、それを活かすということです。

 

この考え方をしていくと、自分の得意なことや他の人ではできないことをどんどん伸ばしていくことが成功に繋がっていくことになるという答えに達します。
なので、苦手なことやできないことに時間をかけて克服して、それらを強みに変えるよりも、苦手なことやできないことは必要最低限までのレベルに引き上げるに留め、今ある自分の強みや得意なことをどんどん伸ばしていく。
言い換えると、できないことや欠点には焦点を当てずに、できることにどんどん焦点を当てていくということです。

 

すべてを満遍なくできる優等生タイプが優遇されがちに感じますが、個人で見た場合の戦略としては「弱者の戦略」を取って、そこで力を発揮していくことが人生成功するのではと考えたので、紹介しました。

 

ではでは。

 

オスギ

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