【社会的証明】みんながやってるよって言って、同じことをさせちゃおう!

どうもアラサー男子オスギです。
みんながやっている事って、自分もやってしまいませんか?
実は、これって事実で科学的に証明されているんです。
「社会的証明」って心理学の世界で言われています。
これを利用して、営業でお客さんに商品を買ってもらったり、ボランティアに参加してもらったりできるかもしれない!というお話をしたいと思います。

結論はみんながやっている事を伝えて、その人にも同じことをしてもらう確率を上げる」
それを読んでくれたみなさんに、理解してもらうこと!




「社会的証明」とは


「社会的証明」とは、「みんながやっている事を知ると、その行動を取ってしまいがち」になるという心理学で科学的に証明されている事です。
つまり、世の中の多くの人がある行動を「やっている」と知覚すると、自分もその行動を「やりがち」になるという事です。

みなさんが想像しやすい例を挙げると、
道を散歩していて、前方に人だかりができています。
そして、その人だかりの人たちの殆んどが、首を上げて空を見上げています。
この光景を見たあなたは、どのような行動をしますか?
大抵の人は空を見上げてしまうでしょう。

このように、ある行動について多くの人がやっているという事を知ると、その行動を自分も取ってしまうということです。




 

いろんな場面でつかってみよう!


この 「社会的証明」 ですが、使える場面が多々あります。
営業の仕事や、何か不利益になる行動をやめてもらいたい時、などかなり広い範囲で使えるものです。

では、いくつか例を挙げてみたいと思います。
意識するポイントは、多くの人がやっていると伝えことです。

<営業で新商品を売りたいときの紹介の方法>
ここ1年で自分の受け持っているクライアントの半数以上が、この新商品に切り替えたので、切り替えてみませんか?

<公園でポイ捨てをやめさせたい時に書く立札>
ここに訪れた人の約90%の人が、ゴミは持ち帰っています。

<社内の新しいシステムの利用率を上げたい時の見出し>
同じ制度を導入した他社では、制度の説明会を受けた人のうち約87%の人が利用しました。

と、このように、多くの人が使っている事や、やっている事がわかるように説明すると、その人も同様の行動をとりやすくなります。







ネガティブな事には注意を!


さて、 具体例を3つ紹介しましたが、ネガティブな事柄を扱う場合は「社会的証明」の考え方をもとにすると、注意すべきことがあります。

一度はみたことのある広告
①「〇〇という国では、清潔な水を飲めずに苦しんでいる人が◯万人います。清潔な水を届ける為にみなさんの力が必要です!」


②「年間でレイプ被害に遭っている女性は約◯万人。今こそ声を上げて立ち上がりましょう」

さて、これらの文言を「社会的証明」の観点からみるとどうでしょうか?
これらの文言を読んだ時に、悲惨な状況の人がこんなにも多くいるんだなと読み取れると思います。
そうなんです、「悲惨な状況の人が多くいる」→つまり「みんなやっている」という意識がついてしまうのです。
こうなると、広告の目的である「もっと多くの人から力を借りる」「声を上げて立ち上がる人を増やす」に結びつかないです。
なので、「社会的証明」の観点から「力を借りたい」「声を上げて立ち上がる」という目的を達成する広告を考えるとこうなります。

<改善後の広告>
①「〇〇という国に清潔な水を届ける為に、3人から始まったこの活動も今では50人にまで増えています。是非、みなさんもご協力をお願いします。」


②「レイプ被害者をなくす為に活動してきて、今では約◯万人の署名が集まっています。」


と、自分たちが他の人に行って欲しい行動をしている人が、いかに多くいるかという事を伝える方が、悲惨な現状を訴えるよりも効果があります。

さて、どうでしょうか?
誰かに何かをして欲しいなと思う時に、この 「社会的証明」 の考え方を使って呼びかける声や言葉を考えてみてはいかがでしょうか?
今よりも良い結果が得られる可能性が高くなるかもしれませんよ。



 

 

ではでは



オスギ

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