【アイデア】記憶に残るアイデアとは何か。。。

どうもアラサー男子オスギです。
ブログ記事を書くのは二ヶ月ぶりと、かなり期間が空いてしまいましたね。。。
最近はこのブログもポッドキャスト「あつしとオスギのラジオ」の音源置き場と化してしまっていますが、
これからも細々とみなさんにシェアした方が良いなと感じたことは記事にしていきたいと思っています。

 

今回は、「アイデアの力」チップハース・ダンハース著の本を読んで学んだことを紹介したいと思います。
https://www.amazon.co.jp/アイデアのちから-チップ-ハース-ebook/dp/B00F0FQ8EC
記憶に残るアイデアとは何か?どんな共通点があるか?について言及している本になります。
そこで、その中でもサッと覚えられて、サッと使えそうで、それがまさに本質だなと感じたことがあるので、
そのことについてご紹介したいと思います。
キーワードは「SUCCES」です。
この「SUCCES」を理解できれば、みなさんもブログや仕事の企画、Youtubeなどで相手の記憶に残るものを作ることができるようになります。

 

 

記憶に残るアイデアの共通点 6つ


記憶に残るアイデアの共通点を一言で表すと「SUCCES」です。
「SUCCES」=成功する という意味ですが、これだけでは意味がわからないですよね?
(最後にSが1つ少ないけど、そこは気にせず、、、)
どういう意味か説明していきましょう。

 

記憶に残るアイデアをいくつか見ていくと、そこには6つの共通点があります。
それぞれの頭文字をとって、並べ替えると「SUCCES」になるわけです。
では、「雨が降る」という事象を例にとって、1つずつ見ていきましょう。

 

①Simple 単純明快である

なんとなくそうだろうなと思っていた方もいると思います。
「シンプル is Best」という言葉がある通り、記憶に残るアイデアの要素の1つは「Simple シンプル」です。
短く・簡潔なものが人間の記憶には残るものなのです。
それについて考えてみると「雨が降る」はシンプルですよね。
ただ、これだけでは記憶に残らないので他の5要素を見ていきましょう。

 

 

②Unexpected 意外性がある

これもそういえば、そうだなとなんとなーく思っていたものではないでしょうか?
先ほどの「雨が降る」だけで記憶に残らないとなっていたのは意外性がないからです。
意外性があることというのは「相手の裏をかいたり」「相手の興味や好奇心を生み出す」ことです。
例えば、今気持ち良いくらいの快晴だけど、夕方から雨が降ってくると言われたら、どうでしょう?
意外ですよね。
これだけ快晴なのに、雨が降るなんて。。。と思うのではないでしょうか。

 

 

③Concrete 具体的である

先ほどあげた「雨が降る」をもっと具体的にしていくことで、記憶に残るもののになってきます。
例えば、夕方に降るというのを、午後6時30分から降る。
ゲリラ豪雨のような土砂降りになる。
こういう風に受けて全員に同じ解釈をしてもらうために、具体的なイメージをつけると記憶に残りやすくなります。

 

 

④Credential 信頼性がある

記憶に残るための4つ目の要素。
これが信頼性です。
例えば、気象庁の予報で今日は夕方6時30分から土砂降りの雨が降ります、と言われたら、信頼性が増しますよね。
そして更にそこに相手の経験などを呼び起こさせるようなものにすると信頼性が増します
例えば、以前も快晴だったけどいきなり夕方からゲリラ豪雨あったなぁと思い起こさせるように、去年の同時期にも同様のことがありました。などと付け加えると記憶に残りやすくなります。

 

 

⑤Emotional 感情的に訴える

5つ目の要素は感情的に訴えるです。
土砂降りになる前に洗濯物を取り込まないともう一度洗濯物を洗い直さないと行けなくて、面倒だ。や
雨が降ることで暑さがひと段落して、明日から過ごしやすい気温になるかなぁ?とか、
雨のせいで予定してた夜デートがキャンセルになって悲しい。など。
相手の感情を動かすようなことを伝えるのも記憶に残る要素の1つとなります。

 

 

⑥Story 物語性がある

最後の要素ですが、それは物語性がであることです。
今回の雨の例でいうと、オープンカフェで友人と午後3時頃に気持ちの良い快晴のもとお茶していたけど、
そこで、気象庁の発表で午後6時30分頃から土砂降りの雨が降るという情報を聞いてしまい、
朝外に干した洗濯物が気になってきてしまい、そして、夜から約束していた恋人とのデートもキャンセルになる可能性ある。
などと、物語性を持たせることで、記憶に残るようになります。

 

さて、これで「SUCCES」の6要素を見てきました。
なんとなーく記憶に残るアイデアがどんなものか、実感は湧いてきたでしょうか?
次に実際に僕が記憶に残っている広告を1つ例に挙げて紹介して、それをこの「SUCCES」を使って僕なりに当てはめています。

 

 

もののけ姫のポスターを「SUCCES」に当てはめてみる



http://www.ghibli.jp/works/#mononokehime より

僕が今でも鮮明に記憶に残っている広告があります。
それはジブリ映画「もののけ姫」のポスターで、主人公の少女サンとモロの君(美輪明宏が声優を担当した白い獣)が写っているポスターです。
このポスターを「SUCCES」に当てはめてみていきたいと思います。

①Simple 単純明快である。

まず「生きろ。」というメッセージ。
これ単純明快ですよね。
「生きろ。」
生きればいいのか!生き残ればいいのか!と。

②Unexpected 意外性がある

このポスターを見た時に、まず女の子の口が血で汚れている。
何があったのだろうか!?と驚きますよね。
そして、その後ろに獣がいる。
口が血で汚れていることの意外性、そして女の子の後ろに怖そうな獣がいる意外性。

③Concrete 具体的である

単純明快のところでも出した「生きろ。」
これ、シンプルですが、具体的ですよね。
「生きろ。」
生きればいいのです。

④Credential 信頼性がある

スタジオジブリ、宮崎駿がここでは信頼性につながるでしょう。
その他には、ポスターの絵が綺麗であることも、この映画の描写が綺麗であることを信頼づけてくれる要素ではないでしょうか。

⑤Emotional 感情的である

3度目の登場ですが、「生きろ。」
「生きろ。」って死んで欲しくないから生きてくれ、と誰かに投げかけている言葉ですよね。
誰かのためにかけた言葉って感情的ですよね。
そして、女の子と獣の目が鋭く何かを睨んでいるように受け取れます。
ここも感情的なポイントです。

⑥Story 物語性がある

感情的なところとも繋がってきますが、なぜ「生きろ。」なのか?
その裏の背景には何か物語があるはずですよね。
他にもなぜ女の子の口は血で汚れているのか?なぜナイフと仮面を持っているのだろうか?
と物語があることを想起されます。

 

このように見ていくと、記憶に残るアイデアの要素6つが、もののけ姫のポスターには全て入っており、
その為、自分の記憶に残ったのだと思います。

 

まとめ


記憶に残るアイデアには6つの共通する要素があります。
それが
①Simple 単純明快である
②Unexpected 意外性がある
③Concrete 具体的である
④Credential 信頼性がある
⑤Emotional 感情的である
⑥Story 物語性がある
この6つの英語の頭文字をとって「SUCCES」です。

 

もし動画やブログ、何かのキャッチフレーズなどを作る時に、記憶に残るものを作りたい場合は、
この「SUCCES」を意識してみてはいかがでしょうか?

 

ではでは

 

オスギ

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