【承認欲求】承認欲求に囚われてしまわないために

どうもアラサー男子オスギです。
久しぶりですね。
「承認欲求」について、シェアすると読んでくれている人のためになるかと思い、久しぶりにブログ記事を書くことにしました。
「承認欲求」が満たされると良い効果があるのは、なんとなく自覚している人が多いのでは、と思っています。
ただ、時によってはその「承認欲求」が足かせとなり、それに囚われてしまうことがあります。
囚われてしまう現象と囚われないようにするための方法をご紹介できればと思います。

 

承認欲求とは


簡単にいうと
「認められたい」という欲求です。

 

他人から評価されて認められたい。
社会から認められたい。
と思う欲求のことです。

 

 

承認欲求が満たされると


この承認欲求が満たされると様々な良い効果が出ると科学的に証明されています。

例えば、
自己効力感の高まり(やればできる と思えるということ。)
内発的モチベーションの高まり(参考記事:【モチベーション】予算達成という目標だとモチベーションが上がらないことについて
仕事の成績向上
評価や処遇への満足度の高まり
離職の抑制
などなど

 

つまり、自分以外の他者から認められることで、良い効果が多くあるため、よく「褒めて人を育てよう」などと言われるわけです。
承認欲求が満たされると良い効果がある反面、それに囚われてしまい悪い影響も出てくることがあります。

 

 

承認欲求に囚われてしまう事


次に承認欲求に囚われてしまうことのメカニズムと事例を紹介したいと思います。

 

承認欲求に囚われてしまう状態というのは
今まで「認められたい」という欲求だった状態から、「認められなければ」と義務感に駆られている状態のことです。
一度承認欲求が満たされることで、状況によってはこのような状態に陥ることがあります。

 

例えば、
クラストップの成績を収め、周囲から褒められ認めらて承認欲求が満たされた。
一時的に承認欲求が満たされたが、その後、次も継続して良い成績を収めなければ、「認めてもらえない」と感じてしまう。

SNSで投稿をしたら「イイね」をたくさんもらい、承認欲求が満たされた。
その後の投稿もみんなの期待に応えなければと思い、「イイね」がたくさん貰えるような投稿をしなくてはいけないと感じてしまう。

 

言い換えると、一度周りから評価されて認められた場合、周囲の人たちは自分に期待をしていて、その期待に「応えなければいけない。」と思うことです。
このような状態に陥ると、自分が認められるために過激な行動に出たり、不正をしてでも自分の成績を良く見せたりとなりかねないです。
(過激な内容の投稿をSNSにする、テストでカンニングをして成績をあげる、不正に商品を良く見せて売り上げを伸ばすなど)

 

つまり、承認欲求は満たされることで、良い効果もあるが、
一度満たされることで、その状態に囚われて悪い効果も出てきてしまうものでものあります。

 

 

承認欲求に囚われないための施策


 

承認欲求に囚われてしまうとかなり悪い効果が出てきますが、だからと言って、承認欲求を満たさないでいると良い効果も得られない状態になってしまいます。
可能であれば、承認欲求を満たして、良い効果だけを得て、囚われないようにするのがベストです。
その状態になるための方法をいくつかご紹介したいと思います。

 

承認欲求に囚われている状況というのは、「認められなければ」というプレッシャーを強く感じている状態です。
これを細かく見ていくと
①他人からの期待の度合いを自分がどのように捉えているか
②「やればできる」という感覚(自己効力感)
③その物事がどれほど自分にとって重要か

 

この三要素によって「認められなければ」というプレッシャーの強さが変わっていきます。
つまり、①が低い状態、②が強い状態、③が低い状態であれば、「認められなければ」というプレッシャーは弱くなるはずです。
この三要素全てが揃っていなければいけないわけではなく、どれか1つだけでも、できれば、プレッシャー自体は弱くなっていきます。

 

①他人からの期待の度合いを自分がどのように捉えているか

「他人が自分に対してどの程度期待しているか」については、自分でコントロールするのは難しいところです。
自分でコントロールできるのは自分のことだけで、他者をコントロールすることはできないためです。
そのため、自分でコントロールできることは「他人から期待されている状態を自分がどのように捉えるか?」ということになります。
いくら、他人からの期待が高くても、それを自分が低く捉えてしまえば、そこまで重要にはなりません
そのため、まずは自分の捉え方を変えてみるということです。

 

②「やればできる」という感覚(自己効力感)

次に自分の中で「やればできる」という感覚を強く持つということです。
これは直面している出来事に対して、できそうと感じることです。
この感覚を身につけるためには、成功体験をもっており、その成功について自分で自覚している必要があります。
そして、その自覚が具体的であればあるほど、「やればできる」という感覚が強くなります。
「〇〇な状況で、私の××な行動が、△△という良い影響を与えて、成功した。」ということを認識しており、それが直面している出来事と類似していると「やればできる」という感覚を強く持てます。

 

③その物事がどれほど自分にとって重要か

もし、その物事がそれほど重要でなければ、「認められなければ」というプレッシャーが強くはなりません。
その物事への依存度を下げることができます。
例えば、自分が所属している組織が1つしかなかった場合、そこへの依存度が100%となり、重要なものになってしまいます。
しかし、2つ、3つ、4つと他の組織に所属していた場合、依存度は下がっていきます。
つまり、その1つのことだけで認められたいと思うと依存度が上がり、プレッシャーが強くなります。
しかし、いくつか複数持っていることで、自分の認められたいという欲求が分散されます。

会社や学校という1つの組織だけに依存するのではなく、その他に家庭や趣味の集まり、副業の組織など、複数所属することが具体的な方法になってきます。

 

まとめ


 

承認欲求は満たされると良いということが主に注目されていますが、一方で悪い影響もある。
承認欲求を満たして良い影響を享受しつつ、承認欲求に囚われないようにしていく。
囚われないための3つの要素を意識しながら、上手く承認欲求を使っていく。

①他人からの期待の度合いを自分が低く捉える
②「やればできる」という感覚を強く持つ(自己効力感)
③その物事の自分にとって重要度を下げる

ではでは

 

オスギ

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